頭の位置を後ろに

視線の置き方に最近こだわっている。
で、フォームとして頭の位置を今までより後ろにする(胸元を広くする)と、自然と手玉の裏側を覗き見るようになり、手玉の方向と的球を見やすくなる。
また、胸元を広くしようとすると、左腕が突っ張ったような感じになり、ブリッジが安定する。
ただし、頭の位置を変えたことによって後ろ重心にならないように注意しなければならない。

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昨日はOG氏と5先を一回やったが、5-1で勝つことができた。
落とした1セットも9番シュート&スクラッチだったので、ほとんど完璧にゲームを支配できていたように思う。
引きをメインに使ってみて、今まで無理やり押しで取っていたポジショニングも楽にこなせるようになった。
特に直引きの距離のコントロールが上手く出来ていた。
いままでは直引きだとコジるんじゃないかという不安があり、必要以上に撞点やキューの方向を確認していたように思う。
この確認作業によって、逆に自信をなくしたり気が付かないうちにキューがズレたりしてイレの確立が落ちていたのでは。

明日は稲毛まで遠征して試合にいこうか今検討中。
今日仕事が早く終わったら、明日は早起きして試合に出てみよう。