配置図作成アプリ開発日記 01
前から思ってたのだが、配置図を描くのにわざわざ画像編集アプリを起動するのがウザイ。
ネットカフェとか出張先とか、どこからでも配置図を作成できるようにできないだろうか?
ってなわけで、Webアプリケーションとして開発しているわけで。
こんな感じのやつを自分のサーバに置いておき、Web上で配置図を作成できるようにするというわけで。
SVG(Scarable Vector Graphic) とJavaScriptで動いてるものだ。
機能としては、ボールを配置して線を引く。それだけ。
ここにあるような配置図を生成することができればOK。
構想は1年くらい前からあった。
そのときは、JavaでApletにしようと思っていたが、
いまやWeb2.0の時代。
「リッチなユーザ体験でLongtailを囲い込みだぜ!」とばかりにWebアプリケーション化を検討しだしたのが半年前のことだ。
実現方式とアーキテクチャの検討は去年の段階で終わっていた。
3月になり、無職になって時間ができたのと、自分自身のスキルアップのために、本格的な開発に着手した。
今の状況は、ボールの配置はできるようになったが、線はまだ。
Dragイベントの処理が重いので、イベント処理アーキテクチャを変更しようと思っている。
とりあえず、線が引けるようになったらアルファ版として公開する予定ッス。