構えからショットまで
- ラインをずらさないようにキューを置く
- タップの先を手玉にぎりぎりまで近づける。このときに、キューを手のひらで上下に振るようにして近づけて、タイミングを取る。
- タップと手玉が近づいた状態で、目線をブリッジあたりからキューに沿って上げていき、ラインを伸ばす。ラインは手玉の太さを持ったパイプのイメージ。そのラインと的球が接触する点にイメージボールを置き、厚みを確認する。
- ストロークは極限までゆっくり、あえて力を抜くこと。
- キュー尻で振る感じを意識する。
- ひねる場合は、撞点からキューが手玉をつきぬくイメージを持つこと。
- ストロークと本番のショットでスピードを変えないこと。
- タメは作っても良いが、ストロークが上下左右にぶれないように気をつける。あくまでキューはまっすぐ落とす。
- ショット後は体を動かさない。絶対にヘッドアップしない。的球がポケットされるまで視線は動かさない。
- キューは水平に動かすことを意識する。
- インパクトの瞬間にひじを落とすとキューが出やすい。
- 前ダメ、後ろダメを意識する。