2004-07-12から1日間の記事一覧

フォーム改造

構える前にイメージした厚みや風景と、実際に構えてみたときのそれが大きく異なることに、ずいぶん前から違和感を覚えていた。 いままではだましだまし撞いていたが、今日は自分のストローク、フォームを徹底的に見直そうと思い、色々試してみた。 すると、…

タメ

テイクバックでコンパクトにを意識して後ろタメをつくると、キューを引ききったときにキューは一瞬停止する。 その状態から、「ブンッ!」と腕でキューを出すのではなく、あくまで親指と人差し指の間でキューを押す。 すると、キューがゆっくりと動き始めて徐…

テイクバック

テイクバックはどうかというと、上に書いたようなグリップで撞く限り、あまり大きく引かなくてもよい。 小さく振るのではなく、いざ本番のストロークに入るときには、素振りより引く距離を押さえるようにするということだ。 これは、自然に後ろだめをつくる…

グリップ

今日一番の発見が、このグリップだ。 握り方というより、ストローク中のグリップの方法についてだ。 結論から言うと、親指と人差し指の間の水かきみたいな位置でキューを押さえて(もちろん隙間があってはならない)、その水かきでキューを前にだすようにスト…

スタンス

先週くらいにアドレスを見直したときに、クローズドスタンスがあっていると書いたが、もう少しスタンスについて見直してみた。 上体を閉じて、左腕を伸ばすようにするためには、腰の位置をかなり落とさなければならない。 腰の位置がテーブルより下にくるま…

上半身

左腕をしっかり伸ばすと、自然と左肩の位置が下がる。 以前にも書いたが、左肩の位置を下げると、自然と状態はテーブルにかぶさるようになる。ここで、重要なことに気づいた。 今までは、上体が開きすぎていたのだ。 そのため、頭の位置がキューとずれてしま…

左腕

ショットの際に、ブリッジを組む左腕に体重がかかってブリッジがずれてしまうことがよくあった。 そこで、左腕で体重をしっかり支えるためにどうすればいいか考えてみたところ、肘をまっすぐ伸ばすことで強度がますのではと思った。 やってみると、これがか…