タメ

テイクバックでコンパクトにを意識して後ろタメをつくると、キューを引ききったときにキューは一瞬停止する。
その状態から、「ブンッ!」と腕でキューを出すのではなく、あくまで親指と人差し指の間でキューを押す。
すると、キューがゆっくりと動き始めて徐々に加速していくのが体感できる。
キューが前に出ようとするのを、最初は押さえておいて少しづつ開放していく感じだ。
これで、「キューが加速して手玉を捕らえる」ストロークが完成だ。
ヤバイくらい切れる。

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このフォーム、ストロークがおそらく自分にとってもっともよいのだろう。
じじつ、ものすごくスムースにキューを振ることができる。
コジリもない。
ただし、上記のうちどれかひとつでもおろそかにするとコジリがでる。
今日の自分のフォームはデジカメで動画にしておきたいほどだ。
ともかく、だいぶ調子も回復してきた。もうすぐスランプ脱出か!?